スタニスラフスキーシステム、メソッド演技のワークショップ 

2017年7月30日 更新

随時 体験入学 実施中   現在5クラス

体験入学参加費 1万円/2回分         中学・高校生  5000円/2回

自分流の間違った演技観では才能があっても成長しません。
世界で最も評価されている訓練法で基礎から学ぶ事を勧めます。

・個別のカリキュラム、ディスカッションを多くとっていますので、
いつ入会されても大丈夫なカリキュラムになっています
・年齢・経験 不問
(プロの俳優を目指していない一般の方も、多数在籍しています)
・演技の質問がありましたら、当日お答えしますのでご用意ください
・演技以外で使う、コミュニケーション能力・プレゼンテーション・
緊張回避・アイデア・記憶力などにも効果があります
・お友達と体験される場合は、割引料金になります

【あなたの演技は 1年前より上達しましたか?】
【役作りの方法を教えてもらえてますか?】
【満足する説明・コメントをもらえてますか?】

アイゼは開講以来19年間で延べ 8万7000人の方が受講され、
95%のリピーター率です(2017年6月現在)。
この数字の理由は、現メンバーの演技力の高さを見て、
1年後の自分の演技力に期待できるからです。

初心者の人が1年でどれだけの演技をするか見てみてください。
そして、1年後の自分の演技力をイメージしてください。
1年で10年分の成長があります。

プロの俳優、演技歴10年の俳優、有名劇団所属、有名芸能プロ所属、
他校の演劇教師も体験入学に来ますが、
アイゼで 1年の人より良い演技をすることはほとんどありません。
演技の質が違います。
「表現しようとする演技」か、「感情を大事にする演技」かの違いです。

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

【表現しようとする演技の欠点】

日常生活では、心が感じて・感情が一杯になり、それがあふれて表現になります。
つまり自然に感情があふれている表現です。
しかし表現する演技は、自然にあふれるのでなく、無理やり あふれさせているので
本当の気持ちでなく、不自然な表現になっているのです。

【感情を大事にする演技の落とし穴】

演技には表現しようとする気持ちより、本当の感情が大事です。
しかし、感情を大事にする演技をしようとすると落とし穴があるんです。

アイゼに体験入学にくるほぼ全員が、感情を大事にする演技をしたいが、
感情の作り方を知らない、教わったことがないと言います。
それでも、自分なりになんとか感情を作ろうと心に意識を持っていき、
その結果、意識が内側にこもり、感情もできず、交流すらままならない、
何をやっているか全く伝わらない演技になってしまっています。
なぜそうなってしまうのか?

これ大事なことです。
『心は直接は操作することはできない』という法則を知らないからです。

「えーっ!!」と思った人もいるでしょう。
感情に限らず、感じる・緊張・集中力・想像力・信じる力など
内的なものは直接操作できないんです。
だから、もっと感じよう・緊張をとろう・集中しよう・感情を込めよう
・信じようとしても失敗してしまうんです。直接だから。

ではどうしようもないのか?

大丈夫です、誘導することはできますから。
そう、直接は無理でも誘導することはできるのです。

その誘導の方法が、スタニスラフスキーシステムやメソッド演技なのです。

ですが、それらの練習法をやっている人は、どうしても感情やリアリティー
という結果を求めてしまい、心は身構え、躊躇が生まれ、自由をなくした
中途半端な演技に陥りがちです。
結果を求めると直接的になり、誘導されません。
それがリアリティーを求める人ほどリアリティーをつかめない理由です。

例えば、実体験の悲しい出来事を思い出し、そこから誘導された感情を演技に
使う方法があるのですが、その為には 『思い出す』 『集中力』 という要素が必要になります。
普段 『思い出す』 なんて簡単にできています。
演技に使う場合は、無意識のうちに “効果的” に思い出そうとなります。
しかし “効果的” というのは、遊びのない直接的になりがちなんです。
実はそれは脳を無理強いしている不自然な思い出し方で、誘導されることはありません。

脳は、否定・無理強い・期待するとストップしてゼロになってしまうんです。

これを知っていて、活用できるかどうかで結果は全然かわります。
アイデア・想像力・精神統一などにも言えます。

やりなれている 『思い出す』 ですら間違っているんです。

集中力に関してはもっと誤解が多いです。
多くの人が何かを “始める前” に集中しようとします。
しかし、集中も “結果的” になるもので,、最初からなるものではありません。

テレビゲームを始める前には集中しようとはしません。
しかし、やり始めて、気が付くと集中状態になっていたりします。
このように結果的になるんです。ただそういうことを繰り返していくと、
無意識のうちに最初から集中もできるようにはなります。
始める前に集中しようとすると実感するまでやりますが、その実感の中身は、
実は “りきみ” なんです。

演技には 『思い出す』 『集中力』 『想像力』 などの基本要素が必要です。
それらを勘違いの方法でやっていると、どんなに練習しても向上しません。
あなたの演技が伸びない一段階目の理由はそこにあるんです。

これ覚えておいてください。
集中とは、対象がないとできない。
●対象に興味がないと持続しない。
●その興味とは、ほとんどの場合、謎解き・疑問・課題遂行なんです。

私はアイゼのクラスで 「集中しろ!」 とは言いません。
そんなことを言うと、つい “直接的に集中” になり 『りきみ』になるので。
上記のことを踏まえて、集中状態に誘導するために
●何を対象にするか?
●どう興味を持つか?
●どうやって疑問を持つか?

を言います。
これが指導者の仕事です。
ダメ出しするだけで、問題の解決法は自分で考えろという指導法は致しません。
それらを学びに行ってるのに、自分で考えさせられて、ひどい勘違いに陥り、
自分には才能がないと思ってしまっている人が多くいます。

私自身、スタニスラフスキー・システム、メソッド演技を学んできましたが、
基本の基本になる 『思い出す』 『集中力』 『想像力』などの方法を教わらないで、
いろんなエクササイズをやってきました。
できる時もありますが、確率が悪い。しかし、集中の方法が分かると格段に
確率は上がり、演技は伸びました。

アイゼでは、演技の常識を疑いながら、8万人の受講者を見て、
いろんな要素(想像力・表現力など) やほぼすべての
エクササイズ(五感の記憶・リラクゼーション・身体的行動・読み取りなど)
をもっとかみ砕いて、できるだけ最小単位まで小さくし、よりやりやすくした
方法を今も見つけ続けています。
そして、誰もがやりがちな落とし穴がどこにあるかも理解して
役作りにアプローチしています。

以上のような理由でアイゼの練習は、他のスタニスラフスキー、
メソッド演技系などの練習法とは大きく異なります。

【ぜひ、いろんなワークショップに参加して他校生と
    アイゼメンバーの演技力の差を比べてみてください
アイゼでは、スタニスラフスキー・システム、アクターズ・スタジオ・メソッド、
マイケル・チェーホフ・メソッドを基本にしています。
それらの練習法は、 演技というつかみどころのないものを、出来るだけ道に
間違わないように、 短期間で成長するようにシステマティックにまとめ上げた
演技法・訓練法 ・アプローチ法・問題解決法です。

スタニスラフスキー・システム、メソッド演技は世界中で実践されていて、
特にアメリカのアクターズ・スタジオは有名です。
アクターズスタジオ出身に、マーロン・ブランド、ロバート・デ・ニーロ、
アル・パチーノ、ジャック・ニコルソン、ダスティン・ホフマン、
ハーベイ・カイテル、 ジェームス・ディーン、 ポール・ニューマン、
マリリン・モンロー、ウーピー・ゴールドバーグなど多数の名優がいます

 •『スタニスラフスキー・システム』(Wiki)
•『メソッド演技法』(Wiki)
これらの演技訓練法は表面的にどう表現するかでなく、役の根底的なものを
どう見つけるかに重点を置かれていて、そのための感情解放・感受性・想像力
・集中力・読解力・人間の行動・自己認識・演技の認識などが必要になります。

●こんな方に
・これから演技を始める方
・演技くさい演技が嫌いな方
・訓練法・癖の取り方がわからない方
・自分の枠を取って、バカになって楽しみたい方
・感情を解放したい方
・緊張・躊躇・自意識を取りたい方
・強制される練習が嫌いな方
・失敗する勇気を持ちたい
・繊細で大胆でありたい
・本来の自分を取り戻し、自分らしい個性で舞台も日常も送りたい方

★ 演技を勘違いしていませんか?
・役になりきろうとしていませんか?
・想像を100%信じようとしていませんか?
・頭で感じた感情・リアリティーを本当のものと勘違い していませんか?
・感情を直接作ったり、無理やり押し出そうとしていませんか?
・コメディーにリアリティーがあると、よりおもしろくなると知ってますか?
・一生懸命やりすぎていませんか?
・セリフを上手に言おうとしていませか?
・「段取り」がうまくいったのを良い演技と思って いませんか?
・何度やってもまったく同じ演技がいいと 思っていませんか?

少し長いHPですが、全部読んでいただけると演技の参考になると思います。
難しく思われるかもしれませんが、楽しみながらやってます。
楽しむ事は演技術を吸収するうえで絶対に必要だからです。

当団体は演技力向上を目的としたワークショップですので、
他団体に所属している方も受講可能です

 

●次のページ 『演技訓練法—スタニスラフスキー・システム、メソッド演技』